ホーム > 活動報告

活動報告

ジオ&みずはくツアー「扇状地の紅葉を満喫しよう」開催しました!

2021年11月14日(日)


 天気が良く、綺麗な紅葉が見られるという期待を持ちながら富山駅北口を出発しました。愛本橋からうなづき湖に向かうバスから紅葉している山々を眺めることができました。うなづき湖では今が見ごろの紅葉がとてもきれいでした。その中にある白い洋風の建物が発電所だと教わりました。護岸工事の為水が抜かれていて、藍色の湖面が見られなかったのは残念だったが、めったに見れない砂のたまった湖底を見ることが出来ました。対岸を進んでくるトロッコ電車に手を振りながらカメラのシャッターを切りました。紅葉の綺麗な尾ノ沼谷川の上流に十二貫野用水の取水口があるとの説明を聞き、当時の技術の高さに驚きました。帰りのバスで普段は通り過ぎてしまう、うなづき湖の手前にある「木管事件碑」の前で説明を聞きました。扇頂部の愛本峡では、紅葉を眺めながら愛本橋を渡りました。日本三奇矯の愛本刎橋や地形の話を聞き、橋をここに架けた理由が分かりました。
 昼食の後は全国名水百選に選定されている、黒部川扇状地湧水群を訪ねました。扇端部で湧き出る水は、スギ(杉沢の沢スギ)を過酷な河原でも育てることができ、園家湧水の庭(入善町)や生地の共同洗い場(黒部市)は人々の暮らしに欠かせないものとして大切にされていました。(11月7日開催)

ジオ&みずはくツアー2021「扇状地のダイナミックな水循環」開催しました!

2021年10月17日(日)


 今回は富山からの参加者が居らず、新黒部駅前広場からの出発でした。雨が降っていたので滑ると危険なので栃屋展望台には行きませんでした。谷の下を通して下流の部落(栗寺)へ導水した竜ノ口用水(十二貫野用水)を見学しました。十二貫野湖や尾ノ沼谷の取水口の見学と十二貫野用水の全容が分かるツアーになっているそうで、次回からのツアーに参加するのが楽しみです。愛本橋では、愛本刎橋の解説を聞き、十二貫野用水や愛本刎橋の当時の技術の高さに感心しました。黒部川堤防を下るバスの中で黒西合口用水、水制工、霞堤、旧合用水水門跡で治水の苦労話しを聞きました。黒西合口用水で取水した水を扇状地の傾斜を利用して発電している低落差発電所を見学しました。発電に利用した水を次の発電所に供給し、最後は黒部川に放流しているとの話がありました。昼食の後、杉沢の沢スギに向かいました。園内で杉が人々の暮らしに欠かせなかったとの話や、伏状更新の興味深い話に聞き入りました。園家山砂丘にある地下水の水位標柱では地下水を使いすぎると地下水位が下がるのを目で見ることが出来、水の大切さを感じました。全国名水百選の黒部川扇状地に湧く水には氷河の一滴が入っており、園家山キャンプ場で冷たくておいしい水を味わいました。水循環をとおして黒部川を治め、その水をうまく利用しているのを実感した一日でした。

工作教室「陶芸を楽しむ」

2021年06月27日(日)


工作教室「陶芸を楽しむ」を寺田雄山先生に講師をしていただき開催しました。昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大対策で開催できませんでしたが、今年は定員を減らして開催しました。

みなさん、どんなものを作りたいかイメージして来られたのか、寺田先生に作り方を教わると早速作品に取りかかっていました。途中、先生の手を借りながら作り上げていきました。

思い通りの作品が出来上がったでしょうか?

焼き上がりが楽しみですね。

ジオ&みずはくツアー「扇状地の春を散策しよう」開催しました

2021年03月14日(日)


   雨が降らないようにと祈りながら黒部の春を探しにむかいました。松桜閣では、「キクバオウレン」や、「シキミの花」を探すことができましたが残念ながら毎年見ることが出来た「白いショウジョウバカマ」を見ることが出来ませんでした。宮野山運動公園で広大な扇状地を眺めながら、流水客土の説明を聞いて先人達の偉業に驚きました。「桜の芽」が膨らみはじめ「もうすぐ春ですね!」と言っているようでした。名水街道をとおり、あいの風とやま鉄道生地駅前の清水の里で「氷河の一滴」の入った冷たくておいしい水を味わいました。「黒部市吉田科学館」での昼食後、「杉沢の沢スギ」にむかいました。「ショウジョウバカマ」などの草花が春を告げていました。黒部川堤防の右岸を扇頂部に向けてバスは走ります。「墓ノ木自然公園」では、「ミズバショウ」が見事で、皆で歓声を上げました。まだ葉を付けていない木々には「ヤドリギ」が沢山見られました。「愛本橋周辺」では「コシノコバイモ」の可憐な花を見つけることができました。寒かったけどいくつもの春を見つけて今日のツアーは終了しました。

ジオ&みずはくツアー「ジオパークって何?」開催しました

2021年01月24日(日)


   2週間前の大雪で交通渋滞を起こしていた国道8号線や北陸自動車道(高速道路)はしっかりと除雪されており、富山駅北口を出発したバスは予定どおり新黒部駅駅前広場に到着しました。
最初の訪問施設は立山黒部ジオパーク交流施設「うなジオ」です。立山黒部ジオパーク及び宇奈月温泉の情報発信拠点です。ガイドさんから宇奈月近辺で見つかった石などの説明を聞き、ジオパークのことをわかりやすく楽しみながら学べました。黒部市歴史民俗資料館「うなづき友学館」では「愛本刎橋の歴史や黒部川と人々のかかわり」の映画を見ました。黒部市吉田科学館で昼食を食べる前に学芸員の方から科学館の説明を聞いたり、プラネタリウム体験をしました。ここにも「うなジオ」で説明を受けた石が陳列されていました。午後は旧北陸街道沿いにあり当時の旅人の休憩所であったとされる、富山の名水「箱根の清水」で喉を潤しました。最後の訪問施設は黒部市地域観光ギャラリーです。県東部の大きなジオラマを見ながら立山黒部ジオパークの概要を聞きました。高低差4,000mの地形、黒部川が何万年もの歳月をかけてつくった扇状地、そして富山湾。豊富な水の恩恵をうけている私たちは幸せだと感じました。
   科学館で買った「立山黒部ジオパーク見聞録」を読むのが楽しみです。

▲ このページのトップへ