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活動報告

ジオ&みずはくツアー「扇状地の成り立ちを知ろう」開催しました

2019年09月08日(日)


台風の接近で朝からフェーン現象で暑い中、みずはくツアーが始まりました。舟見野台地にある下山展望台からの眺めは素晴らしく、北アルプス連峰や棚山台地、現扇状地とその向こうに十二貫野台地のきれいな斜面が続いていました。この台地は黒部川が数万年かかって削ってできたと聞いて、水の凄さを感じました。くろべ牧場まきばの風からは、広大な扇状地と黒部川、富山湾や能登半島を見ることができました。黒部市吉田科学館や対岸の新湊大橋を見つけた人もいました。黒東第3発電所は段丘崖を利用し、黒瀬川発電所は扇状地の傾斜を利用した水の力で発電していました。片貝川扇状地の傾きを利用し、逆サイホンの原理で水を中心より湧き出させている東山円筒分水槽は上流の水量に関係なく公平に分水し、田を黄金に輝かせています。扇端部の黒部川扇状地湧水群(名水百選)では、湧き出る水が人々や沢スギなど多くの生命に恩恵を与えています。与えられた地形をうまく利用した先人の知恵や努力に感謝しつつツアーを楽しむことが出来ました。

「黒部川調査隊」開催しました

2019年07月28日(日)


明け方までの雨のおかげで比較的涼しい中、黒部川水のコンサート&フェスティバルが始まりました。「黒部川調査隊」を結成して黒部川に向かう頃は、例年通りの暑さが戻っていました。黒部川を見た感想をデータシートに書いた後、川の流れの速さや水温を測りました。流れの速さや手で触って感じた水温も、測る前の感覚と実際の測定値との違いに驚いていた子もいました。pH(酸性/アルカリ性)やCOD(水の汚れ)をパックテストで調べました。雨のため濁っていましたが、CODの値が0~2くらいで汚染されていないことがわかりました。最後に河原にある様々な石を教えてもらいました。何時も見慣れている黒部川を学ぶことができて良かったです。中学生ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

ジオ&みずはくツアー「扇状地のダイナミックな水循環」開催しました

2019年06月23日(日)


令和最初のツアーが始まりました。越中を拓く「椎名道三と十二貫野用水」のDVDを観ながら黒部川扇状地(水博物館)へ向かいました。栃屋展望台から広大な扇型をした緑の扇状地を眺めた後、谷の下を通して下流の部落へ導水した竜ノ口用水(十二貫野用水)を見学しました。また愛本橋では、地域学芸員が制作した愛本刎橋の模型を使っての解説を聞き、当時の技術の高さに感心しました。黒部川堤防を下るバスの中で黒西合口用水、水制工、霞堤、旧合用水水門跡で治水の苦労話しを聞きました。扇状地の傾斜を利用した低落差発電所では発電した水を次の発電所に供給し、最後は黒部川に放流しているとの話がありました。昼食の後、杉沢の沢スギに向かいました。園内散策は爽やかな気分にさせてくれました。全国名水百選の黒部川扇状地に湧く水には氷河の一滴が入っており、入善の高瀬湧水の庭や清水庵の清水(生地の共同洗い場)で冷たくておいしい水を味わいました。水循環をとおして先人の苦労に感謝した一日でした。

エンジンの仕組みを知ろう!~小型エンジン分解組立て~

2019年06月16日(日)


2019年キッズ・モノづくり ワンダーランド エンジンの仕組みを知ろう!~小型エンジン分解組立て~ 開催しました。このイベントは、公益社団法人 自動車技術会 中部支部さんの主催です。魚津工業高等学校のみなさんにもお手伝いしていただきました。まず最初に、エンジンとは?という話をしていただき、いろいろ疑問に思うことを教えてもらいました。そして、エンジンの分解!保護者の方々にも参加していただき、分解していきます。エンジンの仕組みや部品を勉強しながら、分解していきます。分解し終わったら、今度は、エンジンを組み立てていきます。普段できない経験ですので、真剣に取り組んでいました。終わったあとは、みなさん楽しかったと言っていただき、笑顔で帰られました。

公益社団法人 自動車技術会 中部支部のみなさん、魚津工業高等学校のみなさん、ありがとうございました。参加者のみなさんもありがとうございました。

工作教室「天体望遠鏡スピカづくり」

2019年05月18日(土)


2019年度第60回科学技術週間「天体望遠鏡スピカづくり」開催しました。口径4cm、倍率35倍という、土星の環も見ることができる望遠鏡をつくります。
手順を間違えないように、ひとつずつ確認しながら作業していきました。レンズの向きは間違えてしまうとみることができなくなるので、慎重に組み立てます。参加者のみなさん、全員がちゃんと組み立てることができました。組み立てたあとは、外で焦点を合わせる練習もしました。ぜひ、実際の夜空で月や土星をみてください。

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