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活動報告

「黒部川調査隊」開催しました

2018年07月29日(日)


今年も炎天下の中、黒部川水のコンサート&フェスティバルが始まりました。「黒部川調査隊」を結成して黒部川に向かいます。先日の大雨で流れが変わって川岸近くでは水量が少ないので、川岸から少し離れた場所で調査を行いました。黒部川を見た感想をデータシートに書いた後、川の流れの速さや水温を測りました。流れの速さも、手で触って感じた水温も、測る前の感覚とほぼ同じの子や違った子もいました。pH(酸性/アルカリ性)やCOD(水の汚れ)をパックテストで調べました。最後に河原にある様々な石を教えてもらいました。何時も見慣れている黒い模様の入った石は世界で一番新しい花崗岩(黒部川花崗岩)だと知りビックリしました。80万年前にできた通称パンダ石だそうです。テントでは、グルーガンで石を接着して顔や動物などを作り、楽しかったです。

ジオ&みずはくツアー「扇状地のダイナミックな水循環」開催しました

2018年06月17日(日)


快晴のもと、ツアーが始まりました。剱岳の氷河を車窓から眺めながら黒部川扇状地(水博物館)へ向かいます。栃屋展望台から広大な扇型をした緑の扇状地を眺めました。下から水が噴き出す竜ノ口用水(十二貫野用水)のからくりを実験で見て、また愛本刎橋の構造を聞き、当時の技術の素晴らしに感心しました。黒部川堤防を下るバスの中で黒西合口用水、水制工、霞堤、旧合用水水門跡で治水の苦労話しを聞きました。聞かなければ分からない建物、水を無駄なく使用する低落差発電所がありました。昼食の後、杉沢の沢スギに向かいました。木道の修理、取替工事のため、園内が全面立入禁止なので園の外周を散策しました。園家山キャンプ場では地下水の水位が見える水位標柱を見たり、一等三角点本点を見学したり、貴重な体験をしました。最後に氷河の一滴の入った冷たくておいしい水を清水庵の清水(生地の共同洗い場)で味わいました。水循環を体感した一日でした。

ジオ&みずはくツアー「湧水のなぞを探ろう」開催しました

2018年05月19日(土)


5月19日の午後より、黒部と周辺地域の湧水巡りツアーを行いました。肌寒い中のツアーとなりましたが、12名の方に集まっていただきました。今回は、清水庵などの名所に加え、入善町の杉沢の沢スギ、朝日町の塩田の湧水など、湧水のスポットとしては穴場となるところも回ることができました。
また、湧水を見て回るだけではなく、参加者のみなさまに水質や流量を調べていただきました。これらの結果から、河川と湧水の関係を知ることができました。おいしい水の条件も分かりましたね!今回参加できなかったみなさま、またの機会に一緒に湧水のなぞを探りましょう。
参加していただいたみなさま、誠にありがとうございました。またのお越しを心よりお待ちしております。

ジオパーク自然教室「春の野鳥観察会」開催しました

2018年04月22日(日)


 黒部川扇状地では、4月後半から5月前半にかけて多種類の渡り鳥を観察することができます。吉田科学館では、そんな渡り鳥を探しにいく教室「春の野鳥観察会」を、4月22日(日)に開催しました。
 最初に向かったのが、墓の木自然公園(入善町)。事前に双眼鏡の使い方を教わり、いざ野鳥観察スタート…だったのですが、木陰に隠れている野鳥を探すのが難しく、双眼鏡でのぞいても空振りばかりで、なかなか姿を見ることができませんでした。それでも、公園内には特徴的な鳴き声がいくつも響いており、約10種類近くの野鳥の声を楽しむことができました。
 次に向かったのが、黒部市生地海岸付近にある工場の松林。ここでは例年多種類のサギがコロニーを作っています。今年もダイサギ、コサギ、アオサギ等を観察することができました。工場の屋根にじっと留ってくれていたおかげで、双眼鏡での観察もバッチリでした。
 講師の先生、参加者の皆様、お疲れ様でした。来年もよかったら参加してくださいね!

☆観察できた野鳥(鳴き声のみの観察も含む)
アオサギ、キジ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、キレンジャク、センダイムシクイ、オオルリ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、ハシブトガラス、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カワセミ 

工作教室「天体望遠鏡スピカづくり」

2018年04月21日(土)


第59回科学技術週間の行事として「天体望遠鏡スピカづくり」を開催しました。
慎重に組み立てながら、作業をすすめました。一番気をつけなければいけないのが、レンズの向き。間違えると当たり前ですが何も見えません(笑)  今回は、みなさん間違えずに組み立てることができました。
完成後は、部屋の中で実際に望遠鏡を使って標的をみてみました。望遠鏡の仕組みを理解してもらえましたでしょうか? 実際の空で、月や土星などみてみてくださいね。

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